生産者 フランソワ・サン・ロ
ノルマンディ出身のフランソワは幼い頃いつも馬と一緒に過ごしていた。いつしかワインに興味を持った彼は、ソムリエチャンピオンのフォール・ブラックの基でソムリエとして働き、ビオディナミの大家フィリップ・グルドンやエリック・デ・ボアの基で造り手として研鑽を積んだ。
アントワーヌ・フコーやオリビエ・クザンらの影響で自然派の道へ進んだ彼は、45年前からビオ、ビオディナミで栽培されていた素晴らしい畑をフィリップ・グルドンから譲り受け、2012年ル・ピュイ・ノートル・ダム(ソーミュール)に位置する3haの畑と共に自身のドメーヌを立ち上げた。馬が大好きな彼は、馬と共に耕作し、純粋さの際立ったシュナン、グロロ、フランなど素晴らしいワインをリリース!
まだ本当に新しいドメーヌにもかからわず彼のワインは人気で、瓶詰め直後には在庫がなくなってしまうほどだ。2年越しで確保した、29才超期待の新星です!
アントワーヌ・フコーやオリビエ・クザンらの影響で自然派の道へ進んだ彼は、45年前からビオ、ビオディナミで栽培されていた素晴らしい畑をフィリップ・グルドンから譲り受け、2012年ル・ピュイ・ノートル・ダム(ソーミュール)に位置する3haの畑と共に自身のドメーヌを立ち上げた。馬が大好きな彼は、馬と共に耕作し、純粋さの際立ったシュナン、グロロ、フランなど素晴らしいワインをリリース!
まだ本当に新しいドメーヌにもかからわず彼のワインは人気で、瓶詰め直後には在庫がなくなってしまうほどだ。2年越しで確保した、29才超期待の新星です!
Le Cab'Barret, Vin de France
LF2211-14 赤
キャブ・バレ
キャブ・バレ
ぶどう品種:カベルネ・フラン
オン・レーム・ナチュールに使用している区画ラ・パレンヌのぶどう。’14は場所がなく樽には入れずやむなくタンクにて熟成させた。それが逆にフレッシュ感ありスイスイ飲める味わいとなった。キュヴェ名は、カベルネ+バレをくっ付けた造語。バレには狂ったという意味があり、おかしなカベルネという意味をキャバレーに引っ掛けた。
オン・レーム・ナチュールに使用している区画ラ・パレンヌのぶどう。’14は場所がなく樽には入れずやむなくタンクにて熟成させた。それが逆にフレッシュ感ありスイスイ飲める味わいとなった。キュヴェ名は、カベルネ+バレをくっ付けた造語。バレには狂ったという意味があり、おかしなカベルネという意味をキャバレーに引っ掛けた。
On l'Aime Nature, AOP Saumur
LF2207-13/LF2201-13(マグナム) 赤
オン・レーム・ナチュール、AOPソーミュール
オン・レーム・ナチュール、AOPソーミュール
ぶどう品種:カベルネ・フラン
石灰と砂質粘土土壌に植わる樹齢70年のカベルネ・フランを、除梗し発酵、樽熟2年。深みのある赤紫色ながら淵は透き通っている。プルーン、いちじく、アケビや落ち葉、ヴァニラやクローヴなどスパイスやグリエした香り。口当たり柔らかく、酸はしっかりしており僅かにガスがある。やや枯れた赤果実の味わいに仄かなタンニンを感じる。SO2無添加。
石灰と砂質粘土土壌に植わる樹齢70年のカベルネ・フランを、除梗し発酵、樽熟2年。深みのある赤紫色ながら淵は透き通っている。プルーン、いちじく、アケビや落ち葉、ヴァニラやクローヴなどスパイスやグリエした香り。口当たり柔らかく、酸はしっかりしており僅かにガスがある。やや枯れた赤果実の味わいに仄かなタンニンを感じる。SO2無添加。
Simplement Nature, Vin de France
LF2208-13 赤
サンプルモン・ナチュール
サンプルモン・ナチュール
ぶどう品種:カベルネ・フラン
石灰質土壌の区画”ボア・ギュイヨン”のぶどうから造られた最上級キュヴェ!’13が初ヴィンテージ。醸造方法はオン・レーム・ナチュールと同じく除梗し粒の状態で発酵、2年樽熟。サン・ロのフランの軽やかさの秘密は、紅茶を淹れる様に優しく15-20日間ぶどうを醸すこと。
石灰質土壌の区画”ボア・ギュイヨン”のぶどうから造られた最上級キュヴェ!’13が初ヴィンテージ。醸造方法はオン・レーム・ナチュールと同じく除梗し粒の状態で発酵、2年樽熟。サン・ロのフランの軽やかさの秘密は、紅茶を淹れる様に優しく15-20日間ぶどうを醸すこと。