ご挨拶
ラヴニールは2013年4月に設立された会社です。
ラヴニールを設立するにあたり、ラヴニールは何をすべき会社なのか、よくよく考えさせられました。私は、”自然派”という言葉も存在しない時代から自然派ワインのご紹介と普及に携わってきましたが、今では幸いなことに”自然派ワイン”という言葉もだいぶ認知され、自然派ワインファンも増えてきました。
また、ワインを飲むなら自然派ワインしか飲まない、或いは飲めない、という方が少なくないのも事実です。
しかしながら、ワインをよく飲む人たちが多いかと云えば、まだまだと言わざるを得ないでしょう。未だ日本人一人当たりのワイン消費量は、年間3本にも満たない(2010年実績2.09リットル)のが現状です。まだまだワインの魅力をご存知ない方が多いということの表れでしょう。
そこで私は、「出来るだけ自然で美味しいワインを一人でも多くの方に親しんで頂き、ワインの美味しさと感動をお伝えしていきたい」と思い至りました。
ラヴニールは、この志を実現するために始動致しました。
皆様のご賛同、どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社ラヴニール 代表取締役 大園 弘
会社概要
社名(屋号)
設立
代表者
資本金
取引銀行
本社所在地
東京オフィス
連絡先
FAX. 03(6730)2781
沿革
事業内容
基本理念
取扱商品
東京オフィス地図
ラヴニール企業理念
自然で美味しいワインの魅力をひとりでも多くの方にお伝えし、
ワインの喜びと感動で世界をHappyにする。
私たちの信条(CREDO)
私たちの第一のミッションは、生産者に対して
真摯に高品質ワイン造りに邁進する生産者、真に価値ある商品を生み出す生産者、時代の価値を如実に表現するエポックメイキングな商品を発掘し、日本のマーケット、流通・消費市場にその価値を伝え、適切に販売する。そして優良生産者が継続的に価値ある商品を生産出来る様努めなければならない。
私たちの第二のミッションは、顧客に対して
私たちは価値ある商品を正当に流通させるため、その商品の価値を理解し喜んで購入する顧客を創造しなければならない。顧客に真に価値を伝える為には、顧客を良く知る必要がある。価値ある商品を提供し続ける事により、正当な利益を継続的にもたらす様努めなければならない。
私たちの第三のミッションは、社員に対して
それぞれの社員は個人として尊重されることにより、持てる能力を最大限発揮し、会社の目的を達成する為に努めなければならない。また、更に高度な業務を遂行する為に、自己研鑽に努めなければならない。社員は、目的を達成する過程を通じて、人間的に成長できる。
私たちの第四のミッションは、社会に対して
私たちは事業が健全に利益を生むよう努めなければならない。社会の役に立つことが会社の役割であり、会社の利益は社会に与えた役に立つことのバロメーターである。また、社会は常に変化するものである故、私たちは現状に満足することなく常に新しい試みに挑戦し、進化前進成長しなければならない。