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Lilian Bauchet

リリアン・ボーシェ

う~まみマミー
ボージョレ地方

生産者 リリアン・ボーシェ

恐らく聞き馴染みのない名前と思うが、自然派ワインファンなら”フィリップ・ジャンボン”と聞いてピン!とくるかも知れない。 実は、ジャンボンの”ユヌ・トランシュ”で協力しているのが彼だ!
リリアンは、クリュ・ボージョレの中心地フルーリーを中心として、ムーラン・ナヴァンやボージョレ・ヴィラージュに7haの畑を所有している。 彼の哲学は当然ながら自然そのもの。合成化学物質を使用しない自然栽培を実践している。 特筆すべきは、樹齢の古さ。古いもので120歳、平均でも60年以上という樹齢の高さだ。 その樹から収量僅か25hl/haと味わいの詰まったぶどうを収穫。 醸造は主にセメントタンクにてセミ・マセラシオンカルボニック、古い木製の垂直式プレス機で種が潰れないように優しくプレス、古樽で熟成する。 陽気で大らかな性格のリリアンらしいスケールの大きい、力強さを感じさせるワインだ。

Amor Fati, Vin de France

LF0908-18 赤
アモール・ファティ
ぶどう品種:ガメイ
2015年以来3年振りに造った、とてもぶどうが熟した年のみ醸造するスペシャルキュヴェ。
’18はリリアンがワインを造り始めて以来質も量も最もよかった年!標高300mの砂岩質土壌に植わるぶどうを、全房で21日間二酸化炭素の注入はせずセミカルボニックで醸し発酵。ルモンタージュ1-2回実施。圧搾後グラスファイバータンクで8か月熟成、清澄・フィルター一切せずSO2も加えず瓶詰め。
キュヴェ名は、「自分の運命を愛せ」という意味。

Les Chemins de Traverses, Vin de France

LF0902-15 / LF0919-15(マグナム) 赤
シュマン・ド・トラヴェルス
ぶどう品種:ガメイ
“シュマン・ド・トラヴェルス”とは”近道”の意。醸造がスムーズに行かず紆余曲折したワインに付けるキュヴェ名。砂質花崗岩に植わる樹齢80年以上の古木のぶどうを、全房で21日間醸し。その間炭酸ガスもタンクに入れず、ピジャージュもルモンタージュも一切せずに発酵させ、プレス後10年樽で12か月熟成。しかしそのワインが完全に発酵していなかったため、翌年2016年のプレス後マールと一緒に7日間プレス機の中で再び醸し、毎日手で3回ピジャージュし、プレス後更に古樽に入れ18か月熟成させたお陰でようやく納得できる味わいになった。2018年春瓶詰め。

a ta sante, Ken san!

LF0914-16 / LF0916-16(マグナム) 赤
ア・タ・サンテ・ケンサン!
ぶどう品種:ガメイ
リリアン・ボーシェとフィリップ・ジャンボンの基で1年に渡って働いた岸部兼太郎さんへのオマージュのキュヴェ!’16は遅霜の害などで9割以上のぶどうを失った苦難の年。僅か500Lしかできなかったので当初は自家消費用にと考えていたが、苦しい時に心の支えとなってくれたKenさんにこのキュヴェを捧る事にした!
僅か2-3hl/haしか収獲できなかったが残ったぶどうは飛んでもなく健全で高品質!21日間の全房MC後タンクで12か月熟成、一部は樽熟。フィリップとリリアンの友情のこもった美味しさです~

No Sulfite no cry, Vin de France

LF0911-17 赤
ノー・スルフィット・ノー・クライ
ぶどう品種:ガメイ
砂質花崗岩に植わる樹齢80年以上の古木のぶどうを全房で21日間醸し。その間炭酸額充填なし、ピジャージュ、ルモンタージュも行わず、半分はプレス後樽、もう半分はグラスファーバー製タンクにて7か月熟成。キュヴェ名は音楽好きなリリアンがボブ・マーリィの名曲「No Women No Cry」に引っ掛け亜硫酸嫌いを表現。

Dazibao, Vin de France

LF0903-17 赤
ダジバオ
ぶどう品種:ガメイ
春に霜、夏に雹で悩まされたが、結果的には収量も取れ健全でいいぶどうが収穫できた。砂岩質土壌と砂質花崗岩に植わる平均樹齢40年以上のぶどうを全房で21日間醸し、その間炭酸ガス充填なし、ピジャージュもルモンタージュもせず醸し後、プレスしグラスファイバー製タンクに入れ7か月熟成。”ダジバオ”とは中国で主張・要求を路傍に大書きにして大衆に訴える「大字報」の事。リリアンがアペラシオンを全て剥奪された年にこのキュヴェ名を名付け、INAOに対する不満と反抗を表したのが始まり。

L'Herbe Folle , Vin de France

LF0912-16 赤(マグナム)
レルブ・フォール
ぶどう品種:ガメイ
樽熟中の2013、2014、2015、2016年ワインをフィリップ・ジャンボンと一緒に試飲していた際、ひょんなことから出来上がったワイン。ジャンボンが語った驚くべき一言とは、「全部一緒にしちゃえば?!」。その結果、最高に素晴らしいワインが出来上がりました!恐るべし・・・  ぶどうは、ムーラン・ナヴァン、フルーリー、ボージョレ・ヴラージュの畑から。

d'une Rive a l'Autre

LF0915-15(マグナム) 赤 デュンヌ・リーヴ・ア・ロートル
ぶどう品種:ガメイ
「対岸へ」という名のキュヴェ。ソーヌ川を挟んでドメーヌの対岸にある畑からぶどうがやって来ることに由来する。また、24か月ととても永く樽熟したことから、舟で長い時間をかけて過去の岸から現在の岸まで渡ってきたことも意味する。
マンガンと石英が多く含まれる花崗岩質土壌のぶどうを全房にて3週間セミ・カルボ、2-3回ピジャージュとルモンタージュも行いタンニンを抽出した後24か月樽熟。深い味わいのワインです。
※商品は常に変動しているため、在庫切れである場合もあります。

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