生産者 エリック・ガブリエルソン
モンペリエの北西35km、クリュに認定されたエリアであり、ラングドック地方で最も優れたテロワールのひとつと云われる「テラス・デュ・ラルザック」に11ヘクタールの敷地を有し、うち7.5haにぶどうが植えられております。北にラルザックの高くそびえる石灰岩の断崖、南にマス・ド・ドーマス・ガサックで知られるアニアーヌの丘陵が広がるという、ラングドックでも涼しく、かつぶどうがしっかり熟す理想的なテロワールに位置します。
この地で伝統的なぶどう品種を生かしながら、有機・ビオディナミで栽培br、ワイン造りを行っております。オーナー醸造家のエリック・ガブリエルソンは、意外にもスウェーデンの元ビジネス弁護士で、2007年にこのワイナリーを取得して以来、ぶどう畑はもちろん、野菜やハーブを栽培する畑においても環境の豊かな生命力を取り戻すことを目標としてきました。
その結果、多くの鳥や昆虫、動物が戻ってきています。ワイナリーは、石材採掘によって形造られた岩の窪みに沿って建てられ、岩の一定した冷涼な温度によりワインはとても良好に熟成いたします。また、ポンプを使わずとも重力で果汁を移動できる設計になっております。エリックが行うワイン醸造は、最小限の介入でワインが自然とバランスが取れ、テロワールの特徴も自然と表現されることを目指しております。
ぶどう以外のものは加えず、ぶどうの皮に付着する野生酵母で自然に発酵させます。過度の酸化や揮発などがなければ亜硫酸は添加いたしません。そのようにして、果実のアロマが際立ち、酸との完璧なバランスが取れたワインが生まれるのです。
ドメーヌが所在するサン・ジャン・ド・フォス村には、陶器を造る窯元が幾つもあります。その為エリックは自身のワイン造りに地元のアンフォラを活用しております。
様々な形状の容量の異なるアンフォラを20個程所有しておりますが、ワインのスタイルに合わせて使い分けております。空気を通さないアンフォラ(炻器)は酸化型の黒ぶどうや白ワインに、空気を通すアンフォラ(素焼き)は還元型の品種、カリニャンやシラーの熟成に使用します。
マス・ゼニチュードのワインからは、新時代のラングドックが感じとれます。
オレンジは、アニス(ウイキョウ)風味が清涼感を、赤はお香の様なスーとする香りが清涼感を与えてくれています。世界は温暖化で困った状況に追いやられていますが、マス・ゼニチュードのワイン造りはそれに対応するひとつの解釈ではないでしょうか。
この地で伝統的なぶどう品種を生かしながら、有機・ビオディナミで栽培br、ワイン造りを行っております。オーナー醸造家のエリック・ガブリエルソンは、意外にもスウェーデンの元ビジネス弁護士で、2007年にこのワイナリーを取得して以来、ぶどう畑はもちろん、野菜やハーブを栽培する畑においても環境の豊かな生命力を取り戻すことを目標としてきました。
その結果、多くの鳥や昆虫、動物が戻ってきています。ワイナリーは、石材採掘によって形造られた岩の窪みに沿って建てられ、岩の一定した冷涼な温度によりワインはとても良好に熟成いたします。また、ポンプを使わずとも重力で果汁を移動できる設計になっております。エリックが行うワイン醸造は、最小限の介入でワインが自然とバランスが取れ、テロワールの特徴も自然と表現されることを目指しております。
ぶどう以外のものは加えず、ぶどうの皮に付着する野生酵母で自然に発酵させます。過度の酸化や揮発などがなければ亜硫酸は添加いたしません。そのようにして、果実のアロマが際立ち、酸との完璧なバランスが取れたワインが生まれるのです。
ドメーヌが所在するサン・ジャン・ド・フォス村には、陶器を造る窯元が幾つもあります。その為エリックは自身のワイン造りに地元のアンフォラを活用しております。
様々な形状の容量の異なるアンフォラを20個程所有しておりますが、ワインのスタイルに合わせて使い分けております。空気を通さないアンフォラ(炻器)は酸化型の黒ぶどうや白ワインに、空気を通すアンフォラ(素焼き)は還元型の品種、カリニャンやシラーの熟成に使用します。
マス・ゼニチュードのワインからは、新時代のラングドックが感じとれます。
オレンジは、アニス(ウイキョウ)風味が清涼感を、赤はお香の様なスーとする香りが清涼感を与えてくれています。世界は温暖化で困った状況に追いやられていますが、マス・ゼニチュードのワイン造りはそれに対応するひとつの解釈ではないでしょうか。
Wilde Side, Vin de France
LF5201-23 白
ワイルド・サイド
ワイルド・サイド
ぶどう品種:ロール
粘土質石灰土壌と丸い小石土壌の2つの区画、樹齢35年。8月中旬に手摘みし20kgの小型ケースに入れカーヴへ運搬。即圧搾後24時間デブルバージュ実施し、4年樽で野生酵母の働きで自然に発酵、9か月樽熟。亜硫酸無添加。生産量1000本。
レモンイエローの色調で、ピチピチとしたガスがグラスの縁に付く。カリンやレモンの果実味豊か。フレッシュでありながら程よい丸みもあり、果実味に加えて樽のニュアンスも感じる。切れのある酸と果実の旨味がグーッと上がってきて、魅力ある味わい。余韻にレモンの皮のほんのりとした苦みあり。
粘土質石灰土壌と丸い小石土壌の2つの区画、樹齢35年。8月中旬に手摘みし20kgの小型ケースに入れカーヴへ運搬。即圧搾後24時間デブルバージュ実施し、4年樽で野生酵母の働きで自然に発酵、9か月樽熟。亜硫酸無添加。生産量1000本。
レモンイエローの色調で、ピチピチとしたガスがグラスの縁に付く。カリンやレモンの果実味豊か。フレッシュでありながら程よい丸みもあり、果実味に加えて樽のニュアンスも感じる。切れのある酸と果実の旨味がグーッと上がってきて、魅力ある味わい。余韻にレモンの皮のほんのりとした苦みあり。
Wilde Side Macération, Vin de France
LF5202-23 橙
ワイルド・サイド・マセラシオン
ワイルド・サイド・マセラシオン
ぶどう品種:ロール
粘土質石灰土壌と丸い小石土壌の2つの区画、樹齢35年。8月中旬に手摘みし20kgの小型ケースに入れカーヴへ運搬。5HLのアンフォラ(素焼き)で1か月間醸し、野生酵母の働きで自然に発酵。228Lの卵型アンフォラ(素焼き)で12か月熟成。亜硫酸無添加。収量40HL/ha、生産量500本。
アプリコットオレンジの色調で、細かい澱あり。柿や優しいオレンジの果実味に、ほんのりスーとするハーブを感じる。酸穏やかで、柿の渋を感じる味わいが、虚飾のない日本的な禅を思わせる。
粘土質石灰土壌と丸い小石土壌の2つの区画、樹齢35年。8月中旬に手摘みし20kgの小型ケースに入れカーヴへ運搬。5HLのアンフォラ(素焼き)で1か月間醸し、野生酵母の働きで自然に発酵。228Lの卵型アンフォラ(素焼き)で12か月熟成。亜硫酸無添加。収量40HL/ha、生産量500本。
アプリコットオレンジの色調で、細かい澱あり。柿や優しいオレンジの果実味に、ほんのりスーとするハーブを感じる。酸穏やかで、柿の渋を感じる味わいが、虚飾のない日本的な禅を思わせる。
Pirate, Vin de France
LF5205-22 赤
ピラット
ピラット
ぶどう品種:カリニャン
石灰質土壌とリモン状土壌の区画。8月中旬に収穫し、20kgのケースでカーヴまで運搬。全房の状態でセメントタンクに入れ、10日間マセラシオン・カルボニック実施、トロンコニック形セメントタンクで12か月熟成。亜硫酸無添加。収量20HL/ha。生産量1200本。
やや茶掛かった淡いルビーの色調。森の赤果実、柿、スーッとするミントっぽい風味が印象的。丸みのある口当たりで、柿やザクロの果実感、程よい酸と、ゆであずきっぽい風味が余韻となって続く。
石灰質土壌とリモン状土壌の区画。8月中旬に収穫し、20kgのケースでカーヴまで運搬。全房の状態でセメントタンクに入れ、10日間マセラシオン・カルボニック実施、トロンコニック形セメントタンクで12か月熟成。亜硫酸無添加。収量20HL/ha。生産量1200本。
やや茶掛かった淡いルビーの色調。森の赤果実、柿、スーッとするミントっぽい風味が印象的。丸みのある口当たりで、柿やザクロの果実感、程よい酸と、ゆであずきっぽい風味が余韻となって続く。
Rockabilly, Vin de France
LF5206-23 赤
ロカビリー
ロカビリー
ぶどう品種:グルナッシュ・ノワール
歴史的な区画”サン・シルヴェストル”、最も標高が高く南東向き斜面、深い赤土土壌の上層に丸い小石が転がる畑に植わる樹齢45年のぶどう。8月中旬収穫し、20kgのケースでカーヴまで運搬。除梗し7日間醸し、野生酵母の自然な働きで発酵。アンフォラ(炻器)にて12か月熟成。亜硫酸無添加。収量35HL/ha、生産量600本。
やや紫掛かったルビーの色調。フレッシュ感あり、ゆであずきやスーッとするお香やユーカリなどハーブの香り。丸みのあるアタックで、プラムや少々野性的な山の赤果実が口中に広がる。赤ワインながら重さを感じさせない清涼感が、新時代のバランスを感じさせる。
歴史的な区画”サン・シルヴェストル”、最も標高が高く南東向き斜面、深い赤土土壌の上層に丸い小石が転がる畑に植わる樹齢45年のぶどう。8月中旬収穫し、20kgのケースでカーヴまで運搬。除梗し7日間醸し、野生酵母の自然な働きで発酵。アンフォラ(炻器)にて12か月熟成。亜硫酸無添加。収量35HL/ha、生産量600本。
やや紫掛かったルビーの色調。フレッシュ感あり、ゆであずきやスーッとするお香やユーカリなどハーブの香り。丸みのあるアタックで、プラムや少々野性的な山の赤果実が口中に広がる。赤ワインながら重さを感じさせない清涼感が、新時代のバランスを感じさせる。






